こんにちは!エクステリア.comのスタッフです。
本日は、弊社で最もご満足度の高いカーポートである、三協アルミの『Uスタイルアゼスト』の例をご紹介しますね!
ではでは。
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まずは、こちらをご覧ください。
カーポート設置前の敷地です。御覧のように右下がりの傾斜地では、カーポートの柱の高さを適正に選ばなくてはなりませんね!
柱の高いものを選択して、土地の高い側の柱を深く埋めます。地面から屋根までの高さが向って左側でも保持できるように、しなければなりません。
また、右の門壁あたりは、建物が前に出ています。奥行が取れません。
それに比べて左半分は奥行が取れます。
駐車スペースは左半分に2台分取れていますが、門壁側への導線で、屋根があると、入り口からお車まで、雨に濡れずに済みます。
そこで、奥行が違うこの敷地に、うまく屋根をつけたいですよね!
さて、駐車場を設置するのに、地面をコンクリートにします。転圧作業を施し、
しっかり固めて、ここにコンクリートを流します。カーポートの柱はコンクリート壁の際に配置されます。
門壁をまたいで門扉の内側に柱を建てますので、このようにきわどい敷地にも「Uスタイルアゼスト」は対応力があります!
なるべく敷地を有効に使いたいので、柱は車の出入りの邪魔にならない場所に設置したいですよね!。。。ということで、門壁をまたいで内側に!
どうでしょうか?!
画像の右端をご覧いただくと、柱が門壁をまたいで内側に入っていることが分かりますね!
また、屋根パネルが3枚前面が前面道路のラインにそろっていますが、
建物の外壁に近いところをご覧いただくと、一番右側の屋根パネルだけ、奥行が短いです。
「Uスタイルアゼスト」の自由度の高さがうかがえる組立方ですね!
これで、お車からの昇降時に雨に濡れずに玄関との間を行き来できます。
エクステリア.comでは、お客様の敷地条件に合わせて、カーポートをご提案することができます。
まずは、ご希望の製品でお問合せ下さい。スタッフがヒアリングさせていただき、お見積をいたします。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。エクステリア.comのスタッフでした。
またね!